単位を取るためにまずはこれから!!
どんな文章でも
主語と動詞は必ず含まれます。
日本語や英語だってそうですよね??
なので
主語に対する動詞の変化を
ちゃんと理解しておかないと
文が作れなく
なってしまいます。
テストでも
ちょっとした独作文の問題が
出題されると思われます。
動詞の変化を
理解しておかないと
文章自体が
成立しなくなってしまいます!
となると
すべての回答が
❌っていう可能性もでてきます…笑
そんなんで
単位が取れるはずもないですよね😱
でも逆に考えてみてください!!
主語と動詞さえ
しっかり書ければ
文が成立するということです!
つまり
少し難しいと思われる
独作文の問題が出てきたとしても
この動詞の変化をマスターしておくだけで
部分点は必ずもらえます!
この動詞の変化さえ
ちゃんと理解すれば
文が作れるんですよ?
そして
簡単に点が取れる!
単位ゲットの近道ですね!!
なので
今日で必ず
マスターしていきましょう!!
それではまず
住んでいるという意味の「wohnen」
という動詞を例に出して
考えてみましょう。
ich wohne 私は住んでいます
du wohnst 君は住んでいます
er/sie/es wohnt 彼/彼女は住んでいます
wir wohnen 私たちは住んでいます
ihr wohnt 君たちは住んでいます
sie wohnen 彼ら/彼女らは住んでいます
Sie wohnen あなたは住んでいます
一覧で示すとこうなります。
すべての動詞は
主語に対して
この緑の字で示したような
語尾変化をします。
なので
主語と一緒にセットで
覚えましょう!
新しい動詞が出てきたら
意味と読み方を確認して
ichからSieまでのすべての主語と一緒に
声に出して読んでみましょう。
最初は
主語と動詞の変化を
ノートに書き出して
それを見ながら読んでいきます。
慣れてきたら
ノートを見ずに
声に出して読んでいきましょう。
アルファベットと同様に
『声に出す』ということが
とっても大切です!
一回一回声に出して読んでいけば
自然と口が慣れるものです。
いつの間にか
意識せずとも
主語に対応して
動詞の語尾変化が
自然とできるようになります。
声に出すことは
音で覚えることにつながるので
テスト中でも
音としてイメージできると思います。
音で覚えておけば
綴りがわからなくなったとしても
音の通り書けばいいのです!
なぜなら
ドイツ語は基本的に
ローマ字読みだからです!
ということで
今すぐ
動詞をひとつ思い浮かべて
ichから順番に変化させて
読んでみましょう!
慣れないうちは
すらすら言えないかもしれないです。
しかし
それでも全然問題ありません!
『声に出して読む』
ということが大切なのです!
たくさん声に出して
耳で覚えていきましょう!!