超重要‼️一度出てきた単語を受けるとき!!

英語では

一度前に出てきた名詞を

「it」などの代名詞で受けますよね。

 

 

ドイツ語もこのように

前に出てきた名詞を

代名詞で受けることが多々あります。

 

 

基本的に外国語は

同じ単語の

繰り返しを避けます。

 

これはドイツ語も同様です。

 

 

なのでテストでも

一度前に出てきた名詞を書くときは

代名詞に変えなければなりません!

 

 

これがルールだからです。

 

f:id:Bier_und_Wurst:20190613011214p:image

 

 

英語同様にドイツ語も

同じ単語の

繰り返しが嫌いです。

 

 

ということで今回は

同じ単語の繰り返しを防ぐための

人称代名詞の使い方

紹介していきます。

 

 

しっかり理解して

テストでも

使いこなせるようにしましょう!!

 

f:id:Bier_und_Wurst:20190613003112j:image

 

 

 

 

 

ドイツ語では

前に出てきた名詞を

人称代名詞で受けます。

 

これは

人・ものに関係なく

必ず人称代名詞で受けます。

 

 

そして

ドイツ語には名詞に性がありますね。

 

 

なので

名詞の性によって

使う人称代名詞

異なってきます。

 

 

 

ひとまず一覧で紹介します。

 

男性名詞:er 

女性名詞:sie 

中性名詞:es 

複数名詞:sie 

 

それぞれの名詞の性によって

このようになります。

 

 

これらはすべて

人称代名詞ですが

 

ドイツ語の場合は

ものの名詞であっても

これらの人称代名詞

受けます。

 

f:id:Bier_und_Wurst:20190613011355j:image

 

 

 

それを踏まえて

例文を紹介します。

 

 

例文①

 

Der Koffer ist alt.

そのトランクは古いです。

 

Er ist schwer. 

それは重いです。

 

 

der Kofferは男性名詞なので

2つ目の文では

男性名詞の人称代名詞である

erを使っています。

 

このように

主語がものであっても

人称代名詞を使用するのが

ドイツ語の特徴です。

 

f:id:Bier_und_Wurst:20190613011445j:image

 

 

 

例文②

 

Die Kinder spielen Fußball

子どもたちはサッカーをしています。

 

Sie spielen sehr gut. 

彼らはとても上手です。

 

 

こちらは複数形の場合です。

die Kinderが複数名詞なので

複数名詞の人称代名詞である

sieで受けています。

 

f:id:Bier_und_Wurst:20190613011523p:image

 

 

 

繰り返し使用する名詞では、

 

男性名詞は「er 」

女性名詞は「sie 」

中性名詞は「es 」

複数名詞は「sie 」

 

で受けることを

必ず覚えてください!!

 

 

 

 

 

なので

教科書などで名詞が出てきたら

 

この名詞を人称代名詞で受けるとしたら

どの人称代名詞を使えばいいんだろう

 

と常に考える癖をつけましょう!

 

 

この癖をつけておくだけで

頭の中でイメージができます。

 

f:id:Bier_und_Wurst:20190613011811p:image

 

テスト中には

このイメージを反映するだけです。

 

 

普段から考えておくことで

テスト中もすんなり

人称代名詞を

使うことができます。

 

 

私も名詞が出てきたら

 

名詞の性を確認して

これを人称代名詞で受けるなら

なにを使えばいいんだろう

 

と考えることを常にしていました。

 

 

この癖をつけたおかげで

テスト中では

すんなり

書くことができました。

 

 

なのであなたも

この癖をつけて

 

万全の状態で

テストに挑めるように

しましょう!!

 

f:id:Bier_und_Wurst:20190613011917j:image